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2009年12月11日 (金)

ロータスF1チームと佐藤琢磨

ロータスF1の代表トニー・フェルナンデスは、当初の予定を覆してチーム代表として残り、さらにロータスF1チームとロータス・カーズとのつながりを、より強固にしてゆきたいらしい。

マレーシア政府とプロトンの支援のもと立ち上がった新ロータスF1チームは、過去のロータスF1チームとは全く関係がなく、ロータス・カーズとはプロトンという親会社でゆるく繋がっているという状態だ。

だが、トニー・フェルナンデスはロータスの歴代F1マシンをファクトリーに並べたり、ロータスの創設者コリン・チャップマンの許可をとるなど、伝統と栄光を引き継ぎたいと考えているようだ。

一方のロータス・カーズは、レッドブル、フェラーリで企画やマーケティングを手がけてきたダニー・バハールがCEOに就任した。彼は、かつてエスプリやエラン、ヨーロッパをラインナップし、F1でも輝いていたころのロータスを復活させることをめざしており、魅力的な新車を開発すると同時に、ニュルブルクリンク耐久レースなどのモータースポーツに力を入れてゆくと語っている。

ロータスの現在のラインアップは、小型軽量のエリーゼやその発展型が中心だが、近い将来にはフェラーリ458イタリアやマクラーレンMP4-12Cなど、スーパースポーツカーの市場にも参入しようとしているらしい。(おそらくエスプリの復活も)

となると、フェラーリのように、最高峰のモータースポーツであるF1のブランド力を利用するのは当然ともいえるだろう。マクラーレンもロータスも、目指すところは第二のフェラーリなのである。

そして、ここにきて佐藤琢磨がロータスF1チームのドライバーになるという噂が高まっている。ケータイサイト「右京&川井のエフワン」でも、ドライバー市場で、日本人にとって嬉しいニュースがあったとの情報があった。

ロータス・カーズにとって日本はかなり重要な市場で、非常に力を入れている。

・マーケット的に重要な国であり、マレーシアと同じアジア圏である日本出身のF1ドライバー
・スーパーアグリをわずか1年で入賞させ、リーダーシップや開発能力もある
・安定感はないものの、けっこう速さはある
・スポンサーもついている

という条件がそろっていることを考えると、ロータスのドライバーに佐藤琢磨が選ばれてもおかしくはない。

ぬか喜びはしたくないけど、ちょっと期待しています。

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